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【宅建】民法が苦手な受験生は漫画で克服!私も合格!

宅建試験の時期がやってきました。早いものです。

宅建は短期間で合格できる?

宅建試験の特徴として、短期間で合格を目指す受験生の方が多いこと。実際に効率よく学習すれば、短期間でも合格できます(私もそうでした)。

もっとも法律を学習した経験があるからで、まったくの初学者の方にとって、宅建試験は難しい試験です。ネット上の「短期間で合格しました!」なんて甘い言葉は信じないこと。だいたいが学習経験者だったりします。

一生懸命勉強する

一番の難関は民法(権利関係)か?

宅建試験で配点が高いのは「宅建業法」と「権利関係」。宅建士試験に格上げされて全体的に難しくなった印象ですが、やはり宅建業法は暗記で対応できる「得点源となるべき」分野です。

問題は「権利関係」。特に民法ですよ。

民法は司法試験予備試験でも出題科目になっているぐらい、本格的な法律です。そんな奥深い民法を(条文だけでも1,000条近い)、短期間で勉強する必要があるわけですから、やはり宅建の民法を甘く見てはいけないと思います。

短期間で民法の基礎を理解するには、漫画の活用!

とはいうものの、「学習時間が満足に取れない」そんな忙しい受験生の方も多いはず。そんな方には宅建試験向けの漫画がおすすめです。

そして民法だけに絞った漫画もあります。これはTAC出版から発売されていた『「マンガ」でわかる宅建民法の要点解説」』です。

2011年3月の発売で、これから迎える相続法などの民法改正には対応していませんが、物権変動とかの理解には参考になると思います。

[wpap service=”with” type=”detail” id=”4813241468″ title=”「マンガ」でわかる宅建民法の要点解説”]

もちろん宅建の漫画は数多くあり、法改正に対応した漫画もたくさんあります。こちらを利用されてもいいでしょう。

【2024】おすすめの宅建漫画まとめ「入門から過去問まで」
なぜ漫画がおすすめなのか? マンガで学習というと、「けしからん」という受験生の方もいらっしゃるかもしれません。しかしそれは誤解です。 まずマンガだとストーリーがあります。だから話の...

【ここだけの話】私も漫画で合格しました

予備試験に挑戦しようとしている私ですが、宅建試験には漫画を使いました(最初の頃)。最近の宅建漫画はよくできていますよ。宅建業法もスムーズに理解できました

司法試験予備試験でも、判例漫画(辰巳法律研究所)もあるように、資格試験の勉強で「漫画を使用する」ことは市民権を得てきたように思えます。

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