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日建宅建通信講座が無料!抽選で100名【「宅建通信合格講座」無料チャレンジ生】

今年の宅建試験も終了しました。結果からいうと、最近にない試験の易しさで合格ラインが上がる模様です

試験が簡単なら合格もしやすい、とはいかないのが宅建試験の厳しいところ。そして早くも来年の宅建試験に向けて、スタートを切る受験生の方もいるはず(先手必勝!)。

日建学院で無料の通信講座がある!「宅建通信合格講座」無料チャレンジ生

みやざき講師とか吉野講師(昨年まで大原だったひと)とか有名講師が在籍する日建学院・宅建講座。その日建学院で抽選で100名様に、無料で通信講座を提供するそうです。

その名も『「宅建通信合格講座」無料チャレンジ生』。通常ならば、税別で38,000円する本格的な通信講座が無料だそうです。ただし注意点があります。

応募条件
お申込みに際して以下(1)~(5)の条件を満たす方

  1. 2020年度宅建試験を受験予定の方
  2. 演習問題(20問×6回)・模擬試験2回の演習問題(計8回)を実施して頂くこと
  3. 2020年度宅建本試験受験番号を10月上旬までに提出頂くこと
  4. 本試験後1週間以内に「自己解答」を提出頂くこと
  5. 応募の際のアンケートに答えて頂くこと

そりゃそうですよ。税込みだと4万円前後する通信講座を抽選で100名様に無料提供。総額で400万の出費ですよ。恐るべし日建学院。

もっとも広告料と考えば、妥当なんでしょうか。実際にこの無料チャレンジ制度は、数年前から実施していた記憶があります。

ただ「抽選で100名さま」なんですね。宅建受験生は全国で20万人ぐらいいますから当たるのは至難の業!?またアンケートも面倒な方には不向きかもしれません。

最近では費用の安い通信講座も数多くありますから、抽選よりも確実に勉強したい方には、このような宅建試験向け通信講座を利用するのもおすすめです。

申込期間に注意!

なお申し込みの期間は2019年12月9日(月)AM11:00まで、その後抽選を行い(100名様)、抽選結果がメールアドレスに届きます。

このほか詳細については、日建学院・宅建講座サイトでご確認ください。日建学院はこちら

講座内容(セット内容)は?

ところで無料の通信講座のセット内容はどんな感じでしょうか。公式サイトによると、「2020年度 宅地建物取引士(宅建士)通信合格コース」だそうです。

初学者・学習経験者対象
宅地建物取引士(宅建士)通信合格コース

自宅学習で時間を有効活用したい方へ
試験を知り尽くした学習法。自宅で無理なく合格力を通学が難しい方、限られた時間を有効活用したい方に。
宅建試験合格のための方法を知り尽くした日建学院の学習カリキュラムが自宅で学べます。通信とはいっても独りではありません。日建のサポートシステムがひとり一人をしっかり支えます。通学コースと同じテキスト、問題集に加え、合格をより確実にするためにインターネットのズバリ解説講義(オプション(有料))も提供しています。
※全国統一公開模擬試験付き。

引用 日建学院「宅地建物取引士(宅建士)通信合格コース

セット内容を見ると、テキスト・問題集・DVD・全国模試(会場受験)・質問カードとかあって、TAC独学道場に近い感じがします。

日建学院の合格ポイントDVDは約2時間の収録。これは少ない印象です。TAC独学道場がコースにより30時間または20時間ですから。もっとも「入門民法テキスト」「受験対策テキストⅠ~Ⅲ」など、紙の書籍に関しては充実している感じ。甲乙つけがたいです。

【動画】宅建を受けるみなさまへ…日建学院から最後の応援メッセージ(小野寺先生)!

【落選】応募してみたが落選しました

実はこの無料チャレンジ生に応募しましたが、2018年12月14日に落選のメールが届きました。やはり無料なので応募数が多かったのでしょうか。

ただ記事にも書いたように、日建学院のDVD講義は約2時間と少なく、TAC独学道場30時間または20時間より少ないので応募数は少ないと思っていました。甘かったです。

また、今回はご希望に添えない形になってしまいましたが、通常の「宅建通信合格コース」や「市販書籍 どこでも宅建士シリーズ」もご検討頂ければ幸いです。

落選メールにはこのようにありました。そうですね、受験生の方はぜひ落選に落ち込むことなく、日建学院を利用していただきたいと思います。

なお宅建向けの通信講座ならば、講義つきで安い講座・スクールが結構多くあります。費用を抑えたい方は、このようなスクールを利用するのもおすすめです。

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