予備試験の一般教養は数学検定1級レベル!小学5年生が合格!

短答式は、一般教養は零点でも合格できる?

予備試験の鬼門?となりがちな一般教養。各スクールから試験対策講座が用意されていますが、法律科目だけで「手が回らない」、そんな受験生の方が多いはず。

辰巳のパンフレットでしょうか、「法律科目が8割取れれば、一般教養が零点でも短答式は合格できる」、ようなことが書いてありました。

もちろん、計算上はそうなんでしょうが、実際はそううまくいきません。一部の秀才だけです。

一般教養の数学は「数学検定1級レベル」

某大手スクールで一般教対策講座を受講しました。高校時代に理系科目が得意とか甘い気持ちで、理系を選択しました。

しかし、予備試験の理系は「大学教養レベル」。高校時代の杵柄(きねづか)で太刀打ちできそうなレベルではありません。数学で言えば、数学検定1級レベルです(実際に試験対策講座で使用したのが、数学検定1級問題集でした)。

一生懸命勉強する
(画像はイメージです。)

そんな数学検定1級に小学5年生が最年少合格!

そんな難しい数学検定1級に、小学5年生が合格しました。最年少らしいです。

小5が数学検定1級合格 大学レベル、最年少記録
2018/11/15 10:00 (2018/11/15 10:59更新)

公益財団法人「日本数学検定協会」(東京)は15日、今年10月に実施した実用数学技能検定で、東京都世田谷区の小学5年、高橋洋翔君(11)が、大学程度・一般レベルとされる1級に合格したと発表した。これまで中2(13)だった最年少の合格記録を塗り替えた。

協会によると、高橋君は5歳から数学検定への合格を目標に学習を始め、2014年に小1(7)で高2程度の2級に、15年には小2(同)で高3程度の準1級に、それぞれ最年少で合格している。
(中略)
1級は記述式で、多変数関数などの解析分野、アルゴリズムの基礎など幅広い分野から出題される。今回の合格率はわずか9.4%だった。

小5が数学検定1級合格 大学レベル、最年少記録
公益財団法人「日本数学検定協会」(東京)は15日、今年10月に実施した実用数学技能検定で、東京都世田谷区の小学5年、高橋洋翔君(11)が、大学程度・一般レベルとされる1級に合格したと発表した。これまで中2(13)だった最年少の合格記録を塗り替えた。協会によると、高橋君は5歳から数学検定への合格を目標に学習を始め、201...

やはり暗記中心の文系科目がおすすめか?

予備試験の一般教養の数学は難しいです。やはり日本史とか世界史など文系科目がおすすめなのかもしれません。暗記中心ですからね。

またユーチューブなどでは、分かりやすい歴史の動画も無料で閲覧できます。このような動画でウォーミングアップして、大学入試レベルの参考書で暗記するのが得策かもしれません。

【動画】世界史1章1話「オリエント世界」byWEB玉塾

世界史1章1話「オリエント世界」byWEB玉塾

もっとも理系科目でも、簡単な問題も!

予備試験の一般教養・理系は難しいと書きましたが、中には高校レベルの「化学」「生物」「地学」では簡単な問題もあります。短い時間で解ける問題も

このような「お得な問題」は理系科目であっても解くべきです。なにしろ40問中の20問の選択ですから。実際の試験現場で判断したいものです。

一般教養は対策講座を利用したほうが早い

文系科目にしろ、理系科目でもそうですが、試験範囲は広いです。そして法律科目がメインであることを忘れてはいけません。

この点からは、大手スクールの一般教養講座を利用するのがベストだと思います

アガルートの一般教養対策講座【短答】

元LEC講師の工藤北斗先生が設立したアガルートでは、短答式向けの一般教養講座を開講しています。一般教養科目対策講座はこちら(アガルート)

担当講師は林裕太先生で、調べてみたら「資格の大原」で長く講師をされていて、今はアガルートで公務員試験、行政書士、そして予備試験の一般教養と広く講義を担当されています。
参考記事林裕太先生(元大原)がアガルートに移籍、書籍(問題集)の執筆も

アガルートの一般教養対策講座ですが、『予備試験受験生の悩みの種,一般教養科目。取り組みやすい社会科学の分野を中心に,約10時間でインプット・アウトプット・過去問検討を詰め込みました。(2021年度向け、公式サイトより)』という内容です。

10時間ですか、これはコンパクトで法律科目の学習にも支障がないでしょう。

一般教養科目対策講座
(中略)
社会科学の分野を中心に学習
一般教養科目は,人文科学,社会科学,自然科学,英語から出題されますが,全ての範囲につき網羅的に学習することは,費用対効果が低いと言わざるを得ません。
一方,社会科学は,政治・経済からの出題であって,ある程度出題範囲が絞られている上,取り組みやすい科目でもあります。また,元々,予備試験の一般教養科目は,40問程度(例年42問)の中から20問を選択すれば足り,全ての分野を学習する必要もありません。
そのため,本講座では,社会科学を中心に,一般教養科目の対策を目指します。

インプット+アウトプット+過去問検討,すべて含めて約10時間のスピード学習
本講座では,まず,政治・経済の分野についてのインプットをして,一般的な知識を学びます。その後,すぐに問題演習をして,知識の確認をしていきます。
約10時間でインプット,アウトプット,過去問を全て終えることができます。

(続きは、アガルート予備試験講座で)
引用一般教養科目対策講座|アガルート予備試験講座

【動画】「一般教養科目対策講座 初回講義 林裕太講師|アガルートアカデミー司法試験・予備試験」

一般教養科目対策講座 初回講義 林裕太講師|アガルートアカデミー司法試験・予備試験

資格スクエアの一般教養対策講座【論文】

資格スクエアの一般教養対策講座は論文試験が対象です(第4期など、2021年度向けの第7期は2020年12月現在不明です)。2年分の一般教養論文試験を材料に攻略法を伝授。資格スクエア予備試験講座はこちら

短答式向けの問題集とか結構ありますが(大学入試レベルも含めて)、論文試験向けの講座は比較的少ないですよね。これは貴重かも。

まとめ

来年5月の短答式も目の前ですね。手際よく一般教養の対策を採りたいものです。

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