予備試験最年少合格者は慶応大学1年生だった!

もう驚きですよ。19歳で司法試験予備試験に合格(受験時は18歳?)。高校生の時から挑戦した3回目で合格。すごい人がいるものです。

https://minna.tokyo/18-goukaku/

今年の司法試験に、現行試験制度が始まった2006年以降最年少となる19歳4カ月で合格した慶応大法学部1年の栗原連太郎さんが、同大広報を通じた毎日新聞の取材に書面で応じた。栗原さんは昨年、法科大学院を修了せずに受験資格を得られる「予備試験」を史上最年少の18歳6カ月で突破。今回の合格を「周りの人たちへの感謝と、安堵(あんど)の気持ちでいっぱい」と喜びつつ、「最年少」については「結果として伴ったものにすぎず、特段の意識はない」との感想を記した。

https://mainichi.jp/articles/20180922/k00/00m/040/175000c

この記事は有料記事ですが、当初は無料公開でした。当初の記事によると、「高校時代から挑戦して3回目で合格」「通学時間などスキマ時間を徹底活用した」そのような内容です。

やっぱり集中力が大切だよな、そんな印象を持ちました。

通学講座よりも通信講座

この慶応大学生の方も通信講座をフル活用されたようです。そうですね、記事を見る限り忙しそうな感じがしました。

ネット環境が普及した今、ウェブを利用した通信講座がメインになると思います(クリックひとつで、見たい講義がすぐに呼び出せる