予備試験の受験を辞退したら受験料が戻ってきた

2020年度予備試験に出願したのが、2020年1月末日。新型コロナが話題になり始めたころです。
参考予備試験の願書を取りに霞が関の法務省まで行ってきた

その後、非常事態宣言が発出され、5月の予備試験短答式が7月に延期に。同時に、辞退する受験生には受験料が返還される旨、発表になりました。

令和2年司法試験予備試験の受験手数料の返還について
 令和2年司法試験予備試験の実施時期が延期されたことを理由として受験を取りやめる方については,既に納付された受験手数料を返還しますので,
以下のリンク先を確認の上,令和2年7月10日(金)(消印有効)までに申請願います。

法務省:令和2年司法試験予備試験の実施に関する延期後の情報

私も怖いので受験を辞退しました

今考えれば、担当者さま方のご尽力もあり令和2年度予備試験はクラスターも発生することなく無事に終了する見込みです(口述試験を含む)。

もっとも当時は、新型コロナに関する情報も少なく、また家族に基礎疾患がある者がいるため、受験を辞退することに。

私の受験料返還の流れ
  • 2020年7月上旬
    受験料返還の申請を出す
    プリントアウトして書留(と決まっている)で郵送
  • 7月中旬
    担当者から自宅に電話
    銀行(通帳)のコピーが添付されていなかった(申し訳ございません)。と同時に、年内には振込される予定と聞く。 
  • 12月上旬
    口座に振り込まれる
    振込元は司法試験委員会がある法務省ではなく、財務省。

こんなハガキが自宅に届く(2020年12月)↓
ハガキが届く

裏面を見ると「国庫金振込通知書」との記載が。
国庫金振込通知書

過去に確定申告をして還付金があったケースもありますが、「国庫金」との記載はありませんでしたね。

さて、ハガキを開く。
受験料の返還

次のようなことが書いてありました。

・指定の金融機関に振り込みました
・取扱官署名:法務省大臣官房
・金額 17,500円
・支払事由 令和2年司法試験予備試験受験手数料の返還
・番号 ××
・問い合わせは取扱官署まで

年末のお忙しい中、司法試験委員会の担当者さま、ありがとうございます。確かに受験料を受け取りました。

令和3年度予備試験は実施される?第4波、第5波は?

令和3年度司法試験予備試験は、2020年12月現在、通常通り(つまり短答は5月、論文は7月)実施される予定です。

もっとも2020年12月には本格的な第3波が到来し(医療崩壊も懸念されている)、さらに第4波、第5波の到来も想定しないといけません。

担当者の方も大変ですが、合格を目指す受験生としては、論文対策をベースに、並行して短答の「過去問を潰す」+「LEC択一六法で短答プロパーの知識を補充」、これしかないですね。

それにしても、すごい時代になりそうです。倒産や自主廃業も多くなる見込みで、弁護士としてどのような救済ができるのか?そんな視点で普段のニュースに接すると、予備試験合格へのモチベーションも上がりそうです。

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