本を読んでいるのに理解できない!覚えていない!
書店に行けば大量の新刊本、またインターネット上では多くの情報があふれかえっています。なので、文字を読む機会は多いはずですが、「理解していない」「覚えていない」、そんな悩みはないでしょうか(私がそうです)。
これは一般的に「読解力がない」と言われるそうです(涙)
偏差値35からたった1年で東大に合格した方が教える2つの読書法とは?
その前に、1年で偏差値35から東大に合格できるの?と疑問を持ちましたが、これから紹介する読書法などを取り入れれば、地頭もよくなるそうです。その2つの読書法とは?
【読書法1】「要約ができているか?」
簡単に言うと、短い文章で(一行とか一言で)要約できるか?という点。読めていなければ内容を把握できず、要約もできない訳です。
【読書法2】「疑問点があるか?」
2つ目の読書法は「疑問点を持って読めているか?」というもの。筆者と読み手は、生活環境も異なるため、多少の疑問点は湧くもの。
そんな風に疑問を持つことなく、読んでいる対象を鵜呑み(うのみ)にするようでは、本が読めていない証拠です。
能動的な読書は最高の「思考力トレーニング」である
この2つの読み方だけでも効果的ですが、さらに工夫をすることで、思考力のトレーニングになるようです。また「東大読書」にある方法を使えば、地頭も良くなるかもしれません。
★著者からのコメント★
もともと「できる子」だった東大生たちには「当たり前」の読み方。
偏差値35で落ちこぼれた僕がたどり着くまで、2年も浪人しました。
でも、だからこそ誰よりも、この読書術の「やり方」と「スゴさ」がわかります。
本書ではそれを、あますところなくご紹介します。
ーー西岡壱誠
はじめに 偏差値35だった僕を変えてくれた「東大読書」引用:楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/15467729/
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