【会社法】会社名に記号や図形は使えない

資本金が1円でも会社が設立できる

商法会社法の改正により、資本金が1円でも会社が作れるようになりました(かなり前からですが)。

資本金が1円で取引先から信用が得られるかというと、これまた別の話ですが、「わずか1円」で会社が作れるのはすごいことです。

もちろん定款の認証や商業登記など、最終的には10万円以上のお金がかかります

最近ではユニークな会社名が増えている

会社設立のハードルが低くなったためでしょうか、最近ではユニークな会社名が増えているような印象です。

また設立のハードルが低くなったので、学生さんが会社を作るケースもあります。

学校
(画像はイメージです。)

会社名に記号や図形は使えない

そんな会社名ですが、ユニークさを求めるあまり、「記号や図形を使ってみたい!」、そんな方もいるかもしれません。しかし残念なことにできないのです。

商法11条1項、会社法6条1項によれば、商号は「名称」である必要があります。つまり名称である以上、文字でなければならず、記号・図形の類は使用できません。

つまり、「⊂(^ω^)⊃ ブーン株式会社」とか、記号を使うことはできないわけです。パソコンが普及した今では、あまり不都合な理由もないと思いますが、それなりの理由があるのでしょう。

予備試験での出題は?

なお予備試験の短答式試験では、出題された記憶はありません(もしかしたらあるかも)。もっとも行政書士試験では出題されています。ぜひ解いてください。

商号は、営業上自己を表示するために用いられるものであるから、文字だけではなく、図形や記号をもって表示してもよい。(2002年度出題から)

予備試験の合格を目指すならアガルート。刑事系の切れ味鋭い工藤北斗先生が講義を担当。

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