2020(令和2年度)行政書士試験は記述式で合格が決まる?無料採点サービスまとめ

今年も行政書士試験の季節なりました。合格してから数年経った私ですが、いまでも胃が痛くなる記憶がよみがえってきます。

一生懸命勉強する
(画像はイメージです。)

合格は記述式の採点で決まる、と言っていい

行政書士試験は基本的に6割の合格ラインが設定されています。しかし私が合格した年度もそうですが、「どうも記述式の採点で合格者数の調整を行っている」感じがします(私の勝手な憶測ですが、そう感じている受験生の方も多いはず)。

というのも、しっかりかけた答案だと思っていたのに(もちろん必要なキーワードは書けている)、20点満点に対し5点ぐらいしかもらえなかったからです。その年度は択一がやさしかったので、択一の難易度と記述式の基準の相関関係があると思いました。

翌年度は(合格したので受験していませんが)、択一が難しくなる一方、記述式の採点が甘くなる傾向が見られました(ネット上では、キーワードだけで部分点がもらえたなどの書き込みがあった)。

記述式の予想得点は、スクールの無料採点サービスを利用するのがベスト!

行政書士試験は11月の実施で、合格発表が翌年1月下旬(というか、ほとんど2月)という先の長いものです。記述式の配点が高く、合否を左右する最大の可能性を考えれば、なんとも長い時間です(精神的にもよくない)。

そこで利用したいのが「記述式無料採点サービス」です。

アガルート

アガルートは元LECの工藤北斗先生が設立した通信制スクールです。もともと工藤北斗先生は司法試験57位の上位合格者と頭の切れる方ですが、行政書士講座も開講されています。

このアガルートで令和2年度行政書士試験の記述式の無料採点を行う予定です(ただし先着50名様なので利用される方は早めの申し込みがおすすめです

私の記憶が正しいければ、アガルート行政書士講座の担当講師である林裕太先生は大原行政書士講座、豊村慶太先生は都内有名私立大学の学内講座やLEC行政書士講座などで活躍されていたベテラン講師の方です。公式サイトをみると、林裕太先生らが記述式を採点するようです。

3.【限定50通】再現記述添削サービス
林裕太講師が,50通限定で再現記述を添削します。林講師が採点し,コメントを付して返信いたします。
※お申込みには,事前にアガルートアカデミーへの会員登録が必要になります。

引用アガルート、行政書士試験 解答速報「再現記述添削サービス」

合格を目指す
(画像はイメージです。)

LEC行政書士講座

法律資格と言えばLEC東京リーガルマインドでしょうか(個人的な感想です)。LEC行政書士講座では、昨年に引き続きて(というか毎年)、記述式の無料採点サービスを行っています。LEC無料採点(無料成績診断サービス)の詳細はこちら

この無料採点サービスですが、択一の成績診断を含めた「無料成績診断サービス」で実施されます。ですのでエントリーすると、択一の成績診断と記述式の採点結果がわかります(成績公開時期などは公式サイトでご確認ください)。

LECは記述も採点! 2018年11月11日18時~登録受付開始!
あなたの答案を無料で成績診断いたします!合格発表よりも前に、ご自身の成績と他の受験生の解答状況を確認するためにも、ぜひご利用ください。
※採点はLECの見解によるものです。合否を保証するものではありません。

成績診断スケジュール
登録期間
2018年11月11日(日)18:00~ 2018年11月18日(日)23:59
成績結果閲覧期間
2018年12月5日(水)18:00~ 2019年1月27日(日)23:59(予定)

引用「無料成績診断-行政書士|LEC東京リーガルマインド」

資格の学校TAC

資格の学校TACでも記述式採点を行います。TACは簿記とか公認会計士など会計系資格の印象が強いですが、行政書士や、また早稲田セミナーを傘下に入れてからは、司法書士試験や司法試験にも力を入れて結果を出しています。

そんなTAC行政書士講座では、LECと同様にデータ分析サービス「本試験データリサーチ」で、記述式採点を実施します。

LECもTACもそうですが、申込期間が設定されています。また締め切り間際になると、アクセスが集中してスムーズに入力できないこともあります。利用される方は早めの利用がおすすめです。

【まとめ】最後まであきらめる必要はないが、正確なデータ分析を利用しよう

ここまで記述式の無料採点サービスについてまとめてきました。

行政書士試験は年1回の実施ということもあり、合格への思いはあるでしょう。しかし合格発表は約3か月後であり、その時間をほかのスキルアップ(例えばファイナンシャルプランナー2級とか簿記とか)などの学習に充てるべきです。その後のキャリアアップに役立つかもしれません。

またネット上では、各スクールの分析結果をブログ記事にまとめている人もいるようですが、ログインしないとわからないデータを転載しているのはグレー行為(違法行為)に近いです。また数字の転記ミスも考えられます。

さらに2ちゃんねる(5ちゃんねる)とか、難易度とか記述式の採点の厳しさとか、話題になりますが、はっきり言って時間の無駄。

2ちゃんねるで時間をつぶすくらいなら、関連資格(宅建とか)の取得を目指しましょう。おなじ法律が出題科目です。行政書士試験経験者の方なら、ハードルは低いはず。

したがって受験生の方としては、11月の本試験終了後はすぐに大手スクールのデータ分析サービスに登録し、あとは分析結果を待つだけ。その間は他のスキルアップに時間を充てるべきです。


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次は予備試験だ!18歳の大学1年生も予備試験の最終合格を果たしている!

行政書士はグレーゾーンさえ気を付ければ、弁護士に近いこともできる(民亊法務)。もっとも法律事務はダメ。これが決定的に違う。

だからおすすめなのが「司法試験・予備試験」です。法曹資格の取得で「法律ごっこ」ではなく法律事務が扱える

ガイド
2ちゃんねるで「行虫」とか馬鹿にされることもありません

そして予備試験は「短答」「論文」「口述」の3つの試験で構成されており、昨今の行政書士試験合格者ならば、11月の今からスタートすれば5月の短答式合格は決して難しくないと思います(あとは民事訴訟法、刑事訴訟法ぐらい)。

もっとも行政書士試験のメイン科目である行政事件訴訟法は民事訴訟法の特別法であり、親和性があります。

あとは刑事訴訟法。刑事訴訟法は捜査とか勉強しますが、結局のところ「人権保障」に行きます。つまり憲法を勉強した行政書士受験生ならば、決して難しくないと思います(むしろ人権分野が好きな方には、興味が持てる科目)。

最近ではネットで勉強&スキマ時間を活用できる「資格スクエア予備試験講座」とかあります。ぜひ挑戦されてみてはいかがでしょうか。

ガイド
18歳で予備試験に合格した例も↓
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